カードというと
「タロット・カード」
などが有名ですが、
私は
「セルフ・セラピー・カード」
(チャック・スペザーノ著/大空夢湧子訳・VOICE)
を使用して行います。
「セルフ・セラピー・カード」とは、
ビジョン心理学の提唱者である心理学者
チャック・スペザーノ博士により
開発された48枚のカードです。
セルフ・セラピー・カード
この「カード」は
私たちの意識に働きかけ、
深層心理にある課題の本質を見つめる手助けをしてくれます。
それらのカードからのメッセージを通して、
今、抱えている問題を明確にし、これからの展望などを見つめていく過程の中で、
自然と「心の癒し(ヒーリング)」が起こってきます。
占い感覚で楽しむこともできますし、
優しい絵柄を通して、自由に発想を広げてゆくことで
アートセラピーとしての効果もあります。
驚くほど良くできているカードです!
心理学者の ユング は、「その場」、「その時」に起こっていることは、
ただの偶然ではなく、全てに意味があるという見解を示していました。
これは 「共時性(シンクロニシティ)」 と呼ばれていますが、
ユング は「共時性」を見出す方法として、
実際の治療にも 「易(えき)」 を使ったと言われています。
あなたの選ぶカードにも、ただの偶然ではない
「共時性(シンクロニシティ)」 によるメッセージを
感じることができるかもしれません。
無料お試し
以下のページで
セルフ・セラピー・カードを体験できます。
『 3CARD READING 〜 SELF THERAPY CARD 〜』
注)上記リンクは「ビジョンダイナミックス研究所」内のコンテンツになります。
お申込み
現在「カード・セラピー」は出張にてお受けしております。
場所は喫茶店など、お話でる環境であればどこでもOKです。
(基本、平日19:00以降。土日についてはご相談ください。)
1回(45分):5,800円 4,800円
ホームページ・リニューアル・キャンペーン中
(場所によっては、飲み物代、交通費を別途ご請求させていただく場合がございます。)
メールでお申込みください。
ビジョン心理学とは
ビジョン心理学は1970年代、
チャック・スペザーノ博士によって提唱されました。
ビジョン心理学では、私たちの意識の層を、
「表面意識」、「潜在意識」、「無意識」、「ハイヤーセルフ」の4つに分けています。
そして、この意識の成長過程を
「依存」、「自立」、「相互依存」、「霊的依存」の4段階に大別し、
三角形の方向性を持ったモデルで表現しています。
この4段階のモデルを使って、4層の意識にアプローチする考え方が、
ビジョン心理学の特徴のひとつと言えるでしょう。
目には見えにくいスピリチュアリティ(霊性)を大切に扱い、
パワフルなアプローチを持つ実践的な心理学です。
参考 : 「ビジョン心理学ジャパン」ホームページ